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プレスリリース 2017.10.11

地域住民の健康づくりを支える「健康サポート薬局」50店舗突破!~届出開始から約1年、健康サポート薬局として活動の幅・機能をさらに拡充~

当社グループは、10月10日に「健康サポート薬局」の届出が受理された件数が50店舗を突破しました。(日本全国の届出受理状況は、2017年8月末時点で489件。当社グループは同年8月末時点で45店舗。)

健康サポート薬局とは、「かかりつけ薬剤師、薬局」の基本的な機能を備えた上で、地域住民の主体的な健康づくりを積極的に支援する薬局です。医薬品などに関するアドバイスや健康相談、多職種連携などの取り組みについて一定の基準を満たし、届出の受理を経て健康サポート薬局であることを表示することができます。(本制度は、2016年4月1日施行、10月1日から届出開始)

健康サポート薬局を中心とするさまざまな取り組みの例

チェックツールと握力測定器

(1)フレイル(加齢とともに筋力や心身の活力が低下した状態)の啓発・予防

2017年6月1日から全国のそうごう薬局など70店舗で、薬剤師によるフレイルの啓発活動やチェックツールを活用したアドバイスを実施。今後も活動を継続していきます。

【2か月間(6月~7月)の結果】

①フレイルについて
質問・相談があった数
②握力を測った人数
(自主的な測定も含む)
③フレイルに関して
主治医に情報提供した数
262 2,193 17

健康相談会、健康サポートの実施

(2)全国各地で地域への情報発信・啓発活動を積極的に開催

認知症の早期発見、糖尿病予防、栄養相談会など、各種イベントを開催しています。運営支援として、イベント内容のパッケージ化をおこない、質の高い健康イベントを効率よく開催しています。(運営の手引きと健康関連測定器など関連ツールを店舗に貸し出し)

ビデオ撮影した模擬患者への対応を見ながら振り返り、アドバイスを受ける薬剤師(模擬患者研修)

(3)セルフメディケーション支援の強化

2016年8月より全国の薬剤師約1,500名を対象に、実践的な現場研修プログラムをおこない、より質の高い薬剤師の育成に注力しています。

①e-ラーニングを利用した社内オリジナル学習コンテンツによる疾患や医薬品に関する知識の習得
②集合研修「セルフメディケーション研修」による薬局でのトリアージ(※)業務における適切な対処法の習得
③かかりつけ機能の強化に向けたスキーム(OTC版薬歴)活用の展開

※[1]薬剤師によるトリアージとは、体調のすぐれない方が薬局を訪れた際に、症状の訴えなどから、医療機関への受診勧奨、一般用医薬品(OTC薬)による対応、生活指導、のいずれかに振り分け、適切な対応を提案すること(日本薬剤師会HPより)

当社グループは、従来から“みんなの健康ステーション”として地域に密着した健康拠点としての薬局づくりを推進してきました。また、高度薬学管理機能を備えた薬局の展開にむけて、専門医と連携し、抗がん剤の副作用管理や、糖尿病療養指導を支援する取り組みをさらに強化するため、当社グループは社内認定資格「がん・糖尿病 専門薬剤師」の育成を推進しており、薬剤師の専門性を高めながら、より質の高いケアの提供に努めています。今後も価値ある薬局をめざし、健康サポート薬局の取り組みを積極的に推進していきます。

地域包括ケアシステムにおける地域住民の身近な健康づくりの相談相手

地域住民の健康づくりを支える「健康サポート薬局」50店舗突破!~届出開始から約1年、健康サポート薬局として活動の幅・機能をさらに拡充~(375 KB)