総合メディカルグループ株式会社(本社:東京都千代田区/福岡県福岡市、代表取締役社長:多田 荘一郎)は、少子高齢化の進展や医療・介護人材の不足など地域医療が直面する構造的課題に対し、地域社会や医療機関、患者の皆さまとともに持続可能な医療提供体制を構築する取り組みを推進しています。
このたび、当社グループの地域社会における役割や「伴走型支援」を通じた社会価値創出の取り組み、および中長期のESG経営方針をまとめた当社初となる「サステナビリティレポート 2026」を7月31日に発行しました。
日本の地域医療は今、団塊ジュニア世代が高齢期を迎える「2040年問題」や医療従事者の不足、医療機関の経営環境悪化など、大きな転換点を迎えています。従来の施設単位で量を拡大する「点」の医療支援だけでは、地域全体の持続可能性を守ることが難しくなっています。
こうした中、総合メディカルグループは「地域医療の持続性を支える企業であること」をサステナビリティビジョンに掲げ、医療機関への経営支援、全国約800店舗の「そうごう薬局グループ」の運営、医療モールの開発、在宅医療や生活支援に至るまで、地域・人生という一本の線に沿って「面」で支える医療への転換に取り組んでいます。
単なる事業提供にとどまらず、地域住民の健康増進や自治体・他職種との連携、災害時支援など、「地域社会との共創」を通じて社会価値を創出することが私たちの使命です。
本レポートは、当社グループが地域社会や多様なステークホルダーの皆さまとどのように関わり、持続可能な社会づくりに貢献しているのかを総合的に紹介しています。
代表取締役社長の多田およびESG管掌役員の三浦が、地域医療の再設計に向けたビジョンと、現場に寄り添う「伴走型支援」への思い、ESG経営を軸とした事業変革について語っています。
創業からの価値創造の歩みとともに、3つの主要事業(医業支援・ヘルスケア・医療モール)が有機的につながり、地域全体の医療インフラ(面)として機能する全体像を説明しています。
事業活動を通じた社会価値の創出に向け、特定した重要課題を軸に構成しています。
非財務KPIの進捗状況や、現場起点の具体的な取り組み、地域社会との共創事例を網羅的に開示しています。
総合メディカルグループにとってESG経営は、決して新しい取り組みではありません。これまで取り組んできたこと、そして今後挑んでいくことそのものが、地域医療の持続可能性、ひいては社会の持続可能性に直結しています。これからは、施設単位で考える医療から、地域単位、そして人生という一本の線に沿って「面」で支える医療への転換が不可欠です。当社グループは単なる「点」としての機能提供にとどまるのではなく、点と点をつなぎ、線へ、さらに「面」として地域医療を支える企業へ進化していきます。
名称:総合メディカルグループ サステナビリティレポート 2026
発行年月:2026年7月31日
報告対象期間:2025年度(2025年4月1日~2026年3月31日)
※一部対象期間外の情報も掲載しています。
報告対象組織:総合メディカルグループ株式会社およびそのグループ会社13社
閲覧・ダウンロードURL:https://www.sogo-medical.co.jp/ja/sustainability/sustainability-report.html
当社グループは、今後も透明性の高い情報を開示し、すべてのステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、持続可能な地域医療とよりよい社会の実現へ向けて歩んでまいります。
総合メディカルグループについて
「地域医療の課題解決企業」として、全国に約800店舗の「そうごう薬局」を展開するほか、医業経営コンサルティングや医業承継・開業支援、医療人材の転職・派遣など多角的な事業を手掛ける医療の総合支援グループです。私たちは医療の「経営」と「現場」、「医療」と「地域」のあいだに立ち、それらを結びつけることで新たな価値やつながりを創造しています。医療従事者や地域の人々とともに医療の未来を共につくるパートナーとして、地域医療の持持続・向上に貢献し、誰もが安心して良質な医療を受けられる「次世代の地域医療プラットフォーム」の構築をリードしています。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
総合メディカルグループ株式会社 広報グループ
TEL:03-5255-6550 E-mail: koho-ir@sogo-medical.co.jp