9月8日(日)に開催する、第26回「ファーマシーフォーラム2024」の演題が決定しましたのでお知らせします。
「ファーマシーフォーラム2024」開催概要
| 日程 | 2024年9月8日(日)9:30~16:15 | 
|---|---|
| 開催方法 | 会場・オンライン配信のハイブリット開催  東京サンケイビル 大手町サンケイプラザ  ※社外の参加者につきましては、原則オンライン参加(ZOOMウェビナ | 
| 主な内容 | 開催テーマ 「学びを深め、薬局の価値を高めよう」 ・特別企画  ①動画上映「活躍社員を知ろう!」        ②講演「在宅医療と医療DXの現状と展望」 ・一般演題口頭発表 20演題 (薬剤師18演題、薬局事務スタッフ 2演題) など | 
一般演題口頭発表(かかりつけ薬局機能向上部門) 9:45~11:30
| 小児患者およびその家族への最適な服薬期間中のフォローアップのタイミングについて | 
| かかりつけ薬剤師として担当することによるプレアボイド報告書内容への影響に関する調査と今後の課題について | 
| 嚥下機能質問シートを活用した嚥下機能低下患者への服薬に関する追跡調査 | 
| 調剤管理加算新設後の多剤併用患者に対する薬局薬剤師の対応実態調査 | 
| フェイススケールを活用したNSAIDsの効果判定とフィードバックの有用性 | 
| 糖尿病患者のインスリン注射の有効性を担保するための薬剤師による手技指導の成果検証 | 
| 保険薬局における、診療科別電話でのフォローアップ実績調査 | 
| ドライパウダー吸入製剤使用患者に対する吸入力確認と継続的指導の有用性評価 | 
| 対人業務充実化を目的とした薬剤師の対物業務時間に関する実態調査 | 
| オレキシン受容体拮抗薬もしくはメラトニン受容体作動薬服用患者に対する薬局薬剤師による睡眠衛生指導の効果検証について | 
特別企画① 動画上映 11:30~13:25
| 「活躍社員を知ろう!」  | 
※(現地会場のみ)一般演題ポスター発表、健康イベント紹介を実施します。
特別企画② 講演 13:25~14:10
| 「在宅医療と医療DXの現状と展望」 | 
一般演題口頭発表(薬局機能向上部門) 14:15~15:40
| 保険薬局におけるオンライン資格確認システムの薬剤情報閲覧機能の活用状況調査 | 
| 小児家族の疑問解消のツールとしてのタヨリス®のチャット機能の活用について | 
| 薬局薬剤師の職業性曝露に対する意識改革のための研修実施について | 
| 施設の嚥下困難者支援の質向上のためのアルゴリズム研修の成果 | 
| 在宅医療における麻薬注射薬処方への対応に関する課題の調査 | 
| 介護施設への薬の配達を事務員から薬剤師に変更したことによる連携強化への影響 | 
| OTC医薬品使用患者の薬学的問題点に対する介入内容の実態調査 | 
| 別薬局在籍の外来がん治療専門薬剤師によるオンライン服薬相談対応の意義と課題点およびトレーシングレポート記載支援の効果に関する調査について | 
一般演題口頭発表(薬局事務部門) 15:40~16:00
| 在宅患者・家族のセルフケア商品に関する購入ニーズの調査について | 
| 保険薬局の管理栄養士によるフレイル予防を目的とした健康相談会の成果 | 
■「ファーマシーフォーラム」とは
1998年に組織としての発展・学びの場をつくることを目的に毎年開催し、本年で26回目を迎える全国規模の社内学術大会です。全国に736店舗の薬局を構える当社グループの強みを生かし、各薬局での取り組みを共有・実践することにより、患者さんにとってより質の高いサービスを提供する薬局づくりを目指します。
今回は“学びを深め、薬局の価値を高めよう”をテーマに、医療を取り巻く環境が大きく変化するなか、患者さんや地域の方に選ばれる薬局となるため、そうごう薬局グループの薬剤師・薬局事務スタッフが日々の優れた取り組みや研鑽で得た知見や成果を発表します。
当社グループは、今後も薬局の価値向上を目指し“みんなの健康ステーション”として、健康を願うすべての人びとをサポートし、「よい医療を支え、よりよい社会づくり」に貢献してまいります。
■関連リンク
・【プレスリリース】そうごう薬局グループの薬剤師・薬局事務スタッフによる社内学術大会 27年目「ファーマシーフォーラム2024」開催
